死ねと言われて

山口県周南市、国民共済U-12リーグで試合中に「死ね」と言われた。このスポーツ少年団チームに対し我々リベルダーデは言い返さない。無視をしなさいと教育してある。試合は「死ね」発言の後に追い付かれ引き分けとなった。死ね発言が影響したとは思っていない。
以前にも暴言を吐かれたチームであり、レフリーから指摘された。我々に謝罪はおろか、何事もなかったような雰囲気で今日も接してきた。尋常ではないと感じたのは私だけではない。
周南市サッカー協会は関係ないのか?
公にはせずに揉み消されるのか?
4種委員長まで報告は届かず。そこに嫌らしさを感じる。
しかし今回の「死ね」発言はオープンにしないと。レフリーが試合中に確認をしてたわけだが、ゲームは何事もなかったように遂行された。本来ならばレッドカードであり、選手とチームの対応によっては出場停止処分は1日や一試合とは限らない。
周南市サッカー協会4種は私の意見を取り入れてくれたことはない。今回の「死ね」発言だけは意地でも逃がさないようにと心に誓った。
委員長への報告が前回なされてなかったから、今回は被害者の我々から直接報告にあたった。

7月16日、周南市サッカー場にて、午前中に行われた公式戦、リベルダーデの対戦相手チームの選手の「死ね」発言、レフリーが確認してる。ゲームの引き分けの結果はどうだっていい。内容はどちらも五分五分でナイスゲームだと評価する。「死ね」発言は本当にショックを受けた。我々は被害者5年生の子の心のケアに務める。と同時に公表し訴え続けるつもりである。

「死ね」発言は無かったことにはさせない。少年サッカー界では犯罪行為、必ず罰を受けないと。

謝罪は世の常として社会通念として即座に行うべきだが、我々としては期待しないでおこう。

謝れば済む問題ではない。
いつ、どういったアクションを起こすか見てみよう。