日記だから日記を書こう

中学の部を指導するのは物理的に難しい環境のため興味を持たないようにしている。指導は環境作りより簡単なのだが。しかし教え子の成長を見守り応援する義務は少なからずあると思っている。勝手な思いかもしれないが、情のもとに生きている者としては自然の原理だ。
反面、選手は私やチームを比較をしてくれる。現状の教育とリベルダーデでの受けた教育、存分に比べればいい。辞めて去って行った選手にも同じことが言える。具体的に比べろ!客観的に比べなさい。お前が選んだチームと我々リベルダーデを。去って気づき、諦めるは罪。

答えは選手に出ている。


少年教育は社会を教えないと!

中学生が悪いことをしてそのチームが問われるが、実は小学生の時の所属チームの教育の成果ではないだろうかと思う。中学生になって万引きでもするなら、多少の責任は小学生時代に携わった大人の責任であると言っても大袈裟ではなかろう。
小学生に落ち度はない。その環境に置いてる大人に大きなミスがあるのだ。