経費とはいえ、、、


ぼちぼち確定申告の準備をと、いろいろ整理してます。経費ではないものを探すのが難しいほど、私の行動にかかる費用はほとんど経費になります。大会に参加しエントリー料(大会費)を払う。懇親会に1名は必ず出席と要綱に書かれているので、これも大会参加費となるわけである。例えば、大会費8000円に加え懇親会費7000円となると2日間で15000円を主催者へ支払うことになる。さらに、レセプション(懇親会)に出てもらったコーチの宿泊代を6000円、別便で行くならガソリン代などの総額が必要経費となる。遊びじゃないのだから多少我慢して行かなければならないのが懇親会。大会毎に大きな経費の差が生まれる。皆、どこから捻出してるのだろうか。金満クラブばかりではなかろうに。
私の主催大会の毛利記念杯にて懇親会を行わないのは簡単な理由だと読み取れよう。

大会案内を見て、かかる費用で悩むことが多々ある。選手から1日500円徴収し、10人を2日間引率して1万円、上記の場合だと費用は2万円、そりゃ大会に出るのを悩むようになるのは自然だろ。大会本部にお土産を持って行ったりレフリーをお願いしてお礼をすればまたお金が・・・となることは誰にでもわかる。何もかも親負担してもらってるスポ少の方は22年間代表を務めながらも私の経費は微々たるもの。それもクラブチームと比べるからなんだけど。

チーム車4台の維持費を毎月の会費で賄っている。走った分はその都度で何とか採算を得ているが、4台の購入代金はどう処理すべきか難しい問題となっている。大きな残債は確定申告でもあまり役にはたたない。

あ~、、、比べると、子供たちに指導する方がとんでもなく簡単だ。サッカーなんて、お金の問題に比べると、非常に簡単な事柄である。個人の得手不得手なんだろうけど。