順風満帆週末

土曜の下関では勝山、日曜の三次では神杉、ともに有り難い付き合いをさせてもらってるチームとの交流試合に朝5時起きのストレスを感じることはなかった。もちろん3時間睡眠が続くと少しばかりの辛さはあるけど、自業自得に機嫌を左右されるほどの気分屋ではない。

最近の週末は気持ちのいい過ごし方が出来ている。しっかりと少年サッカー育成に関わりながら現代社会教育を施すことが長時間出来ているという実感がある。日曜の夜まで子ども達を預かれるのは幸せなこと。私かチーム、スクールでの何かを信じてるのだろう。

長い時間ともに過ごした分がチームや仲間との信用となりうる。骨折中なのに帯同でベンチに入ってる選手や、チームの応援見学に来ている本当のサッカーマン、将来立派な大人になって欲しいと願う。情のある人間が教育者に少ないと聞いた。それは個人の偏見かもしれないので聞き流したけど、俺はお前より情が深く多くを持っている。
夜の集会は気持ちのいいばかりのものではないみたいだ。