サッカーに費やす時間は1割の火曜日

暖かい日でした。それでも長ズボンでグランドへ行きます。遊びに行きます。練習はどっちでもいいんですよ。私のチームではないし何人来るかわからない練習で、試合に連れて行く子もいないので、私にとっては練習の価値がないので離れた場所から見てるだけ〜となります。

要望がないのに指導しても感謝なんてされないどころか、大きなお世話と思われるのがオチですからね。そんな火曜日ですが、選手達の親がいない時間帯に指導するんですよ。そうすると、挨拶されなくてもイラつかないし、感謝する態度が無くても気にもならない、親の顔を覚えなくてもいいわけでしょ。よっぽど優秀な大人でない限り要求はしてこないから。

何もしてない人と思わせとけばいいんですよ。

 

自宅から車で40分の私のチームがオフの日に、地元のグランドに遊びに行くのは、サッカーの話が出来る相手がいるからで、サッカーする子がいるから行くのではありません。サッカーする子供なら誰でもいいわけじゃないので。

 

毎日同じ事を考えてます。練習会場の安定です。毎月何万円も払わなければ小学生たちが練習できないってのは異常ですよ。

練習会場の充実化はチーム立ち上げる前の条件でした。サッカーを教える事以外をやってくれる人がいて、練習会場を確保してくれたら、俺はチームを立ち上げてもいいよと。ついでに監督もレフリーもお願いねと。指導だけなら、片手間のレベルで質の良い育成が出来ますから。

それだけ指導のみって簡単なんですよ。

 

チームに入るであろう体験の子が練習を休まず来てます。熱心だなぁと思う人が多いのですが、私は全く思いません。既存の高学年の子が練習を休みます。やる気がないのか?と、私は思いません。

全て親の行動規範からの結果です。グランドへ練習に来て、遠くから見た選手の態度を信じるのみです。そこに真実があるから。指導者が近寄れば選手は演じます。馬鹿な大人は騙されるんでしょうね。

試合も、当日来た選手しか信じられないでしょ。

珍しくサッカーのみの日記でした。