一日練習や合宿といった、棍詰めてのサッカーに没頭する経験がしにくい環境に、我々の地域はなってしまったと感じる。指導、宿泊、引率、オフ時間の世話、躾、大変な労力だ。道具係がいいとなど、私が諦めてはダメだな。石灰を運ぶのに、しんどいなぁと思ってたけど、相手が子供となると最高にしんどい。当たり前だが荷物など生きてない物なんて人数さえいれば何とかなる。相手が子供、こればっかりは能力のない指導者が何人集まったところでどうにもならない。道具係は、凄いねって言われるまでのレベルが低いので、俺みたいな無能な奴でも出来る。しかし子供が相手となるとね。
明日はU11の試合を帯同、5年生は試合が出来る環境ではないのですが、労力全開で行動に移してます。
U12とU10の協力的な親御さんのお陰で選手達は試合が出来ます。もちろん選手の力も認めるべきでしょう。キーパーの存在があるのと無いのとでは、試合をやる資格のあるチームとして世の中から認められるかどうかとレベルな話ですからね。そう、キーパーがいないのに試合に対して本気になれるわけがない、というのが本音です。特別なポジションですからね、キーパーのポジションを持つ親の負担も昔から大きい。今の時代も続いているのだろうか。
明日のU11の試合、キーパーがいない。ずっとずっと前からいない。
何十人いてもキーパーがいないと5年制でも試合にならない。
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