強化試合に赴くとRESPECTを持って迎えてくれる相手チームの指導者に感謝を覚えた。
選手も親も、恐ろしいほど頑張る姿を見せることに脱帽した。
我々チームの地元では過去出会っことのない相手の態度に、我々チーム関係者は驚かれたのではと思う。井の中の蛙を気づかないリーグの筆頭を走る渦中に侵されても、染まるわけにはいかない理由はただ一つ。子供たちを最優先に考えた行動を取るべきだと主張し態度に示しているに過ぎないからだ。
毎週のように試合をし、毎週のようにいい経験をしましたと言うのは信頼に置けないと正直に言わなければ、ずるい人間のカテゴリーに入ることになる。毎週のようしてる経験は普通の経験であり、別にいい経験とまで言う必要はない。
正直さは狡猾に生きたい。