スペースワールドから始まり、

三連休の大阪はジャパンファイナルカップです。大変深い付き合いのある、礼を尽くして返ってくる、数少ない仲間であり、毛利杯で招待している中でもトップクラスの人情繋りでもあるオオタさん主催の大会です。
6年生の、著しい成長が見れた3年前を思い出します。毎試合見てて楽しかった去年は沢山の親御さんたちと応援しました。5年前の時は雪の中自分に逃げる選手と逃げない選手にハッキリと別れ、将来が見えたのを覚えています。本当に大きな価値の見える大会だと感じています。
試合の方は選手の実力が直結する時期なので、ほぼ想定通りの結果ですが、試合以外では思ってた以上に自立と思いやりが出来てなくてビックリしました。過去、教育格差は無かったのに・・・。
周りに気を使うことの出来ない人間形成は、本人が歳をとってから大きなものが返ってくることでしょう。自分中心に世の中が廻ってるような言動で、簡単に見抜かれますから。
食事は生活習慣で人間性がよく分かりますね。自分の子だったらと思うように見て考えると、教育が簡単に紐解けます。

来年度も社会教育者を続けれそう。。。