学年と家庭とチームと

チームの状態と選手の状態、両方が噛み合わないと良い成績は得られない。全日に向けて、チームをいい状態にする役目を果たし、我らスタッフは例年以上の仕事量をこなした。チームのポテンシャルは上がり、後は選手の脳と心次第となっていた。チームは選手に気をつかってる分、どれだけの選手がチームに気をつかってくれるか、勝敗に左右するだろう。準備と分析が済んだ上での試合、結果的には相手からのシュートが0で負けはしたが全く悔しくないのは言うまでもない。
学校での骨折には関与できない俺は、家庭内教育と学校教育とチーム教育に分けて分析する。学校生活、家庭生活、チーム生活で、子どもにとってプラス影響とマイナス影響はどこで発生してるのか、病気にしても怪我にしても同じ。

チームは10年、4学年の卒業に5期生も同じように続いて欲しいものである。