三連休だったんだ。

渋滞事故に巻き込まれた。他県ナンバーの数台を見た。三連休最後の日、三年生を連れ、常石フィールドからの帰りは通常よりも1時間半遅れとなった。ハプニングに仕事に影響が。
さて、U-12の選手権が終わり、6年生は本格的なサッカーのスタートに立つ。何を考え何をして行くのか、今までの教育をどれだけ吸収できているかが問われる人間形成の部分に将来がはっきりと見えてくるだろう。成績の4位が、自分にとって良かったのか悪かったのか、自惚れと自信のどちらの位置に自分は存在しているのか、考えることをしなければならない。チーム的には格上相手に善戦し点差のつかない結果は評価と自信の方側だと思う。
全日がリベルダーデ、バーモントがレオーネ、選手権がセイザン、結果的に三強だったと言われたが、各チームの得るべきタイトルの整合性が合ったのはセイザンだけだと私は思う。

我がチームの6年生たち15名は過去最大人数の学年である。一人あたりの負担が軽減された分、競争力はついたはず。これからの先活きてくるだろう。

サッカーが仕事に影響するのは仕方がない。自分の判断でおかした行動は誰も助けてはくれない。