成果を感じること

フットサルコートで8時間×2日間の宿泊遠征は自由気ままの内容でした。宿泊に私は帯同せず。自由な空間です。施設のおばちゃんから差し入れも貰いました。最近になってですが、いいチームになってきた証拠といえます。子供たちの雰囲気でしょう。
対戦相手にはいつもながら良くしてもらってます。そこは私の仕事ですからね。お陰様で一泊二日の遠征がチーム車代を含み1人7000円で行けました。フットサルコートの16時間使用は贅沢な話です。

選手交替も8割は自分達で。勝ったり負けたりするも厳しさは2割程度の時間。ベンチに入り繊細な指導は1.6時間といった過ごし方を両日しました。それ以外はスタンドからの観戦。成果を見ることから恐れないようにしなければなりません。

初日の夕方、親子二人でコートを貸しきって練習してるのを見ました。聞けば2時間、熱心なことです。皆いろんなとこで努力してるんですよ。子供の方は楽しそうには見えませんでしたけど、それが努力というものでしょうか。

GWは5月3日から。明日月曜は学校があるので通常のチーム練習、火曜日は個別スクール、3.4.5.6.7日は毎日違う場所で試合です。200リットル以上の燃料と中型車の高速代が大きな経費です。しかし宿泊しないので安上がりとも言えますけど。

スクール指導は簡単に成果を得られます。成果の薄いスクールなら時間の無駄でしょう。チーム指導は10倍の大変さがあり、成果も簡単には得られません。それを理解した上で、成果というものを感じていかないと、ただサッカーを習わせてるだけでは愚かな行動だと感じます。本当にその子のことを思うならですけど。