感謝の矛先、これもポジショニング。

台風の影響を受けたとして三連休を何もしないまま終わるとこだった。自分としては休みとして捉えても何ら不都合は生じないけど、三日間学校が休みに選手はサッカーしないとなると可哀想だと思ってやれるのが本当のサポート役大人である。
試合は急に組めるものではない。しかし7チームのトレマッチが実現した。私のお願いに応えてくれる仲間に感謝したい。こんなの日常的に経験してる我がチームのメンバーたちは、簡単なことだと思ってなければいいのだが。情の薄い人間が多いなぁと感じだした現代に、未来のある子供たちに影響を及ぼすのではないかと嫌悪感が頭をよぎる。
チームを卒業した親子の行動を見よ!それがすべてだ。

世の中偽物が多くても見抜けなければその人もまた偽物、素人なら玄人に教えてもらえば簡単なことである。

チームのOBと出会う。挨拶に来る。自宅前で立ち話はよくあること。

台風で自宅の雨戸を閉めていた。去った後も、トレマッチと選手送迎が終わらないと自宅の雨戸すら開ける時間を作れない。優先順位が逆な人にはなりたくないのが原因である。家の用事を最優先に出来る器用さは、皆いつ何処で身につけるのだろうか。先天性なものではないはず。学校では習わなかったし。
羨ましいとは思えないので気にしないでおこう。