馬鹿げたものだ

小学生女子の中国大会がこの週末にあったらしい。山口県からの出場は推薦されたチームということで、我々がどれだけ強かろうと中国大会へは出られないのが現状である。その中国大会を勝って次の大会へと進んだのは去年で、琵琶湖カップでは12位という成績だったと思う。FCルチェーレ第2期生となる今年のメンバーは去年以上に6年生が多くチームとしても山口県ではダントツに強い。選手出場の制限さえなければ、学校行事で選手が休まなければ、山口県内ダントツに強い。中国大会に出たかったというより、中国地方でのチームを相手に負けるまで試合をしてみたかったのが本音である。
中国大会出場のチャンスが、推薦が必要なんて馬鹿げていると思うのは俺だけではない。そういったことが現実にあるとは腐った環境の山口県女子サッカー界と言える。

山口県(サッカー界)が異常なのか?

少年男子も山口県はいい方向へ進みそうもない。1強ほど残念な世界はないことを優秀な人たちは知っている。
さらに、強い体と心を持った大人や青年が沢山は育成されないような気がする。各チームの指導者が育ててる選手の割合を分析してみるとよく分かるだろう。

本当に育っているのか?