山口県女子サッカー

小学生女子チームを率いて運営していくことに大きな心のキャパをもって臨んでいる。しかし県のリーグに入っての活動にあたり、我らのスタッフや選手たちが気分よく参加するに値しないという。去年からの参戦にしてもうウンザリという。全日や県の大会、そして県外での女子大会に比べて、こと細かい面倒くさい事象にもはや嫌気がさしてきた。男子の県大会で認められるユニフォームも山口県女子限定リーグでは参加は認めないと言われた。ユニフォーム規定が男子と女子で違うってことか。去年の嫌な思いに、今年の参加は辞めておくのが妥当だったのかもしれない。
俺の独断での参加に、付き合ってくれてるバンブーの代表、SSSの代表、ヴァイセアドラーの代表、パインの代表、バモスの代表、コンフィアンサの総監督、奴らには大きな感謝といったところだ。各チームの最高司令官がFCルチェーレをサポートしているわけで。
帯同審判やら社交辞令コミュニケーションは大変な作業である。監督業なんか楽勝に思えるほど。
我々と同じような思想をもったチームが来年度は集まって試合をする。サッカーが上手だったり頑張ったりで試合に出る、サッカー本来の姿で活動したい。ルチェーレの名のもとに。