最近素直に書いてるなぁ。

練習に参加したいけど来れない、行けと決められたから参加する、どちらをサポート優先すべきなのか、何が問題なのか、明確に答えが出る。何とかして練習に来たいと言う子がいるのに、黙って何もしないわけにはいかないだろう。俺は大人なのだから。卑しい大人ではないのだから。

上の子が辞めたいからチームを退部、下の子に人権がないことを耳にする。辞めさせられたということ。うちだって同じさ。弟は辞めさせられたのだ。
上の子が練習を休むなら、下の子は練習を休ませるというのも同じであろう。逆の場合は休ませないくせに。
下の子だけの送迎には敬服をした方がいいのか?自分的には普通なのだが。兄と弟は別の人間、一人の人間なのだ。

親も指導者も選手も。
30年の指導歴で表彰とか、蕁麻疹が出そうだ。仕事や家族、プライベートで休んでる指導者と比べ、21年間休まずの指導歴の俺とは、半分以下の関わりしか時間を割いていない。指導歴は年月ではなくて時間だ。質は結果や成果だろ。
練習も同じ。年月ではなく時間だ。きちんと練習をした時間である。
何年間送迎をしました、ではなく、何回送迎しましたでないと本質は見えない。

さて、引っ越しも順調に進んでいる。住所を覚えれないままの下松市との縁は7年半、ハウスは、選挙のチラシや新聞が全てゴミ屑だった思い出と、我が子のように泊めてた奴らとの思い出が強く残っている。BBQも夏休みは毎週やってたし、OB会で騒いだり、トランポリンでバク中を練習させたり。

ああ、田舎に帰ってさ、次の居場所を探しに行こうぜ。