この時期だからこそ

スポ少を片付けた。教育委員会にリスペクトを教えて謝罪させたので気分よく終活を。スッキリしたところで追い撃ちをかけに電話させてみた。私を舐めてかかった罰は後悔で感じてもらうとする。
これも私の挨拶である。

近況報告に挨拶に来る者が多少存在する。中学生や高校生からの挨拶は嬉しいものだ。疎遠は人間性の表れだと、、、卒業してからやチームを辞めてからの態度が本心なわけで、チーム在籍中はいくらでも嘘を言える。子供は言わされる。心の声ではなく、偽の感情を植え付けられる場合も同じ。親は子の飼い主という家庭が5割、邪悪な大人は自分を知らない。
来年から寮生活、来年から中学校の先生になる、来年から大学へ、今度サッカーを教えて下さい、今度数学を、今度一緒に、、、心ある人間のたわいもない報告に嬉しさを感じた。

3月からフットサルも本格的に始まった。サッカーは通年真面目に基本練習を試み、週末の試合で応用力を身に付ける。人間性の向上が乏しいとサッカーに悪影響をもたらすことになる。

卒団してからしか気付いてもらえないのは、在籍中に教えてくれる人が身の回りに少なすぎたのかといえる。薄情な人物の構築は環境にあり。
暗い人間は暗い世の中を創りかねない。
チームに帰すことが出来ない者が、世に帰すことは微塵もない。

気をつけて見てみよう。