県大会

延長の末、2-3で負けたので県大会はベスト8でした。全国大会に出て以降環境悪化で不参加がありましたが、私は9年ぶりの真剣な取り組みとなりました。6年生が8名を満たない年は単独での参加は見送ってましたからね。6名の状態で県大会参加は負担と犠牲が大きかったと思います。

多勢に無勢はフィジカル的にノーチャンスです。準々決勝、戦う前から分かってること、それを踏まえての結果は、戦力的には上出来だと言えるでしょう。一人一人の経験の数が多く、少数精鋭になりそうです。

近年、活動がヒートアップしてきましたからね。試合に大勢で行くことはしません。

 

倒れた回数、ボールの飛距離、短距離走力、先天性なものは全て負けを認めるしかない中、そんな相手に40分間で引き分けは、年初来初めての高評価です。

先取点を取ったチームが勝つのは力差があるからで、簡単に逆転されることが物語ってるでしょう。それでも追いついた点は戦術理解度の高さから得たもの、お互いのチーム同士情報がない中での戦いは我々に分があると証明してます。しかし選手層の厚さは天候以上に暑苦しく、思惑通りの結果となりました。

ベスト8とベスト4も、番狂せがなかった大会になりましたね。子供の数だけてはなく、エリアとサッカー教育熱で分析すると、予想が簡単に当たります。

エリアについては、足枷な大人が存在すると悪の根源ゆえに、その地区全体が低レベル化します。歴史は嘘をつきません。

 

どこのチームを見ても、移籍してきて選手がポジションを取れるか取れないかで、そのチームスタッフ指導力レベルが分かりますよね。

見るべき立場の人って、、、親御さんですよ。本人の言葉に騙されてはいけません。これらが歴史を作るんです。

 

そんな会話をいい指導者や仲間たちとしています😊身内以外にどれだけ同志がいるかは重要なことです。

県大会が終わってストレスフリーになりました(^。^)

 

珍しくサッカーのみ日記📓