疲れても休むわけなく

海でのバーベキューでした。金曜日なのでバーベキューの予定は変えず、海水浴を追加しただけ。

朝早くからの準備には週末息子も手伝わされ、遠征用の車をオイル交換に車屋に付き合わされて、、、夏休み間は去年と同じように一緒に生活をしている。赤の他人であるのが不思議なくらいの距離でコミュニケーションを取っている。

遠征から帰ってチームのビブスを洗って干す。
自分が使ったコップや茶碗、自分の服などの衣類、全て自分で。5年生の夏に覚えたことを今自然にやってのける。頼もしい。風呂も同じ。俺が準備することはない。

明日もまた試合に。
チームの準備を一緒に。水を買い冷凍庫に入れ、車にはクーラーボックスやビブスやお土産等チームの皆が使う物を考えてみる。
週末息子が妬まれる分、俺は彼に愛情を注ぐだろう。かつての疑似息子たちは成人になり結婚をし子供もいたりする。
教え子100人いれば何人心が繋がる間柄になるのか。自分次第だろう。
今、勉強を毎日3時間させている。遠征中は出来ないが、通常の練習は13時~18時のため午前中はallに空き時間、夜は2時間以上の時間を勉強に費やせれる。
暇はなくても時間は作れる。
育てる人の能力である。


そろそろ夏の疲れはピークに。
しかし休むわけにはいかない。
絶対に子供たちを待たしてはいけない。