喉が悪くても頭はサッカーできる

明日は女子の試合。FCルチェーレ、今年度から県大会に参加し明日は二回目の試合となる。頑張って中国大会出場を決めたい。

チームの代表を務めるにあたり、はっきりとしたコンセプトを持って臨んでいながらも、応用力だけは長けようと頑固な考えは持たないようにしている。女子も男子もサッカー哲学は同じ。しかしチームスタンスは多種多様であるべきである。

チームに在籍し何を学び何を手にしたか、気付かず去って行く若輩者に嫌みの拍手は送るものの、我れの指導力を図る上で割合を徹底的に吟味したいと思っている。どれだけの選手を預かりどのレベルにどれくらいの人数がいるのか。去って行った選手の質や人格と親の人柄、どの割合なのかは非常に重要である。
関わったことのある選手を教え子と自負しても、当の本人が態度で示さないと嘘でしかない。そんな嘘つきに、子を持つ親が騙され踊らされていることを公にするから俺は嫌われる。

選手を踏み台にするチームが近所にある。そう見られているのは行動とチームの宣伝文句で誰でも感じとれる。お付き合いは避けたいし避けるべきが正義かと。悪影響は子供のためにならない。

俺の正直を罰することはできない。