爛漫

花が咲き乱れる春爛漫はもうすぐか。
一日2時間は車で過ごしている。毎日の同じはずの景色も、季節によっては色彩が違い、心に余裕がなくては気付かないまま。

新学年を前に選手は気を引き締めてサッカーと向かい合いたい。チームの所属は大きな意味を持ち、将来への影響は絶大となる。いい経験が出来るかどうかは選手の意思で決めた結果であって欲しい。無知な幼年期での選択ならば、大人の知恵がそのまま選手の技量に繋がるだろう。
良い人間性を持った大人は眼もいいはずだ。行動に移せるかは、子を思う心と度胸次第。


指導者は苦節19年、一回も休まず、心のままに生きてます。