余裕のない日々でいい

終日のトレマッチに豪雨と遭遇した。毎日が暑い中、気持ちいい雨にガッカリ感はなく、終了の宣言にガッカリした。が空を見て再開し結局は満足の一日を過ごせた。夏休みは平日にでも試合が出来る。来てくれるチームに感謝だな。環境を整えてくれる大人に感謝だな。

バーモントカップの全国大会寄付を集めなければいけないのだが、何と嬉しいことにわざわざ持って来てくれる友がいる。先週は遠方から、今日も連絡なしで、、、これ以上ない嬉しいことに俺は感動を覚えた。
電話で振り込むから口座番号を教えろとか、まだまだ俺も味方はいるもんだなあと最近思う。実際、会うタイミングがなかったからと言って終わりにする関係の人が沢山いるのではないかと思っているし、人から好かれるようなことを考えて行動しているわけでもない。嫌われて上等の世界観で20年指導者と社会教育者を堂々とやっている成果と思っている。大勢の知人より少数でもいいから本物の仲間がいる方がよい。

うちのスタッフが3級審判を取得した。インストラクターが俺のことを知っているなど言うが残念ながら俺は知らない。
昔3級を取った時、糞みたいな日と記憶に残そうとした。もちろん俺だけでなく受講したメンバーと同じ感覚で。おバカな講師が賢そうなふりしても無駄でしかなく、後日からは必要に見下げた態度でお返しを俺たちはする。報復こそが人生のテーマであり、やられたまま終わったことはないことを続けているからこそ元気で生きていられるのだ。

夏休みが11日経過した。ここまで何をどれだけしたか?数か月後に思い知るがよい。