思った言葉を書こう。毎回の起承転結は作られた文章である。
綺麗事が本音なら本当に綺麗だと感じたい。
三連休は格別な時間だった。色んなチームの選手と会話するが、毎回のことではない。どこかのタイミングで、選手の方から話かけてこないなら俺とは縁がないと判断する。好きだから話かけてみるのではないのは当然の真理、会話してみて好きになるかどうかであるのは、相手が選手だからであり恋心の好きとは違うことを証明している。
話かけてくる選手がいる。俺のことを好きとは別にしても、興味があるということにはなるだろう。そんな選手に愛情をと。まあ表現の仕方はアンサーなどないが。リベルダーデを去っても挨拶をする子、リベルダーデとは関係なくても挨拶する子、ライバルチームであったり敵とみなされたチームでも挨拶をしてくる子、同様かもしれない。逆は暇潰しに悪意を持とう。俺の人生のテーマは報復だしな。
もう年内に三連休はない。次の特別な日となるのは冬休みか。
クリスマスは特別な日ではない。毎年、塾もサッカーも休みにはしていない。今年も同じか。まあ別に休んでも構わないけど。休みたいとも思うけれども。
ただそれは、クリスマスだからというわけではないので。
24日は今年もイルミネーションカップみろくの里、前日からの花火やら遊園地やら遊びとサッカーで子ども達は過ごす。
特別な日でないのは俺個人のこと、子ども達にとっては超特別みたいだ。
暇な子ほど不幸だと思う。好きなことで忙しくスケジュールが組まれているのはその子にとって幸福を意味する。これくらいは大人の力で何とかなるよな。