バーモントカップが終わりました。柳東、川上、レノファと対戦し、決勝は山口SSでした。先日0対15で負けた相手に多少の対策をと練りましたが、0対8にまでしか縮めることが出来ませんでした。キックインからのシュートを防ぐ壁も最大身長の選手がベンチに148僉▲棔璽襪動いた瞬間にシュートという戦術を物理的にも精神的にも回避出来なかったと。うちのキーパーの手より相手選手の頭の方が高い位置にあったりすれば、もはや空軍対陸上部隊との戦いであり、大砲を持たない我々のシュートは相手にとって脅威ともならず。
前哨戦含め23失点のうち殆んどがキックインから。前半だけでも20回近くあるわけだから何処からでもゴール方向へ蹴っとけばチャンスになるということか。
身長のある選手、戦術理解度が高い選手、そういった選手が2人でもいたら守備が安定したのになぁ。
理解力も運動神経と同じで先天性なものなのか?