やはり自由がいい

今週は毎日のように体育館に私と選手11名で12人、誰からも邪魔されません。場所が場所だけに私の苦手な覗きの存在もなし。移動も15人乗り1台で全員運べるし山道もスピードは落ちないし、こんな日が毎日続けばいいのにと。子供たちは逞しく自立します。近年、我がチームの親の負担が軽減されている。もう1つ代表を務めるチームの親の役割を見てると恐ろしいくらい感じる。

4月に入る前に保険とチーム・選手登録を済ませた。公式戦に登録するのにメンバーを確保しないといけない。トップチーム、半数以上がB型、半数以上が長男、選手平均身長141㎝で平均体重32kg、私が踏み込めない領域は簡単に分析できる。小さいなぁ、大人しいなぁ、受け身体質だなぁとか思うこと色々・・・。
ホームステイの子はサイズアップの期待できそうですが、学校が始まると黙阿弥になる可能性が、経験上高いと思われます。ただ、IQの向上は他者と差をつけれそうです。

今回、廃校の一般には使用禁止の体育館を専用練習場にできたこと、これはIQのお陰だと思います。勉強して得たものではないですから。無理なものを可能にする解き方は誰からも教わってませんので。閃きと感覚で生きているだけかもしれませんが。子供たちは自由にフットサルしてます。音楽を聞きながら、、、おやつを食べながら、、、激しく、笑いながら、、、汗びっしょり、、、フリースタイル。

独りぼっちでも安っぽいコーチにならずに続けてやらねば。自由を唱えるなら。
人の振り見て。。。