県大会

バーモントカップ県大会初日、対戦相手抽選の監督者会議で、くじを引く順番のカードが配られた。自分で選びたかった。
結果は配付された封筒を開けてクソカード番号を見た。抽選くじは、私は1回も引けないということに。全てが勝手に決まるというパラドックス
戦いにくいグループになったので、それなりの試合運びをすることにした。一試合目を勝ち、次は引き分け以上で決勝トーナメント出場ということになり、ならば練習によく来た選手を沢山プレー出来るようにメンバー選出をした。本来は当たり前なことだが。
今の子供達は少量の練習時間しか与えてもらえないので4月からサッカーをやめてフットサルに集中させた。努力の成果が今日の結果だ。誰の努力かは分からないけど。何かを犠牲にしなくていいポテンシャルがあれば二頭を追う欲張りになれる。見極めないと馬鹿な勘違いを起こすであろう。
明日の決勝トーナメントは努力の成果だけでは足らない。今までの準備してきたものの成果が必要になる。


明日の県大会が終わったら久々のサッカー練習だ。フットサルでまた全国大会に行ったとしても、例年通りの行動をとる。サッカーの全日に向けての準備をしなくては。我々はフットボールクラブだからね。