ありがたく受け止めて

涼しくなったとはいえ体力の消耗に回復力が勝らず、誰かが助けてくれるわけでもない日常に口数も減る。もとより100の言葉より10の文章より1つの行動と言い続け態度で表してきたわけで、さらには報復を人生の哲学として表現したいと命を削りながら闘ってるわけで、信じるものは情けと行動や態度に尽きる。薄情な奴は子供たちに関わる世界から末梢されて欲しいと思う。そんなことを繰り返しながら少年サッカーとは?の質問に、「妬み、裏切り、リスペクト」と取材に答えている。
もちろん今年も。加えて職業を聞かれたら少年たちのドライバーとでも言おう。年間三万キロはチームのために運転しているから。

遠くの地から応援のメッセージが届く。サッカーから離れている仲間からのエールには、弱くなりつつある自分にとって多少励みになっている。
サッカーを通じて友になった仲間からお祝いをもらう。金で己の心を動かせない自分にとって、これもまた励みになっている。持ってきてくれたり振り込んでくれたり、偶然的に会ったらではない心意気には偶然ではないお返しをしなければならない。報復をマイ哲学にしているから。
寄付したことを内緒にと言われた。昔から妬みが私の天敵である。


壮行試合に二台走らせた。15人の選手送迎のため、そして夕方の練習のためにチーム車を二台走らせた。高速料金と油代の経費、練習場の電気代、支払いが来月、オッソロシイ額になるだろう。