時間は平等にあり

県の中央大会が終わり、次のコンペティションへ向けて準備をしている。
秋の選手権までに選手のパワーアップを期待したいと思う。

勝負の世界に身を置く以上、勝利を目指すのが最大の目標となるでしょう。がしかし、個人的には育成路線からはみ出すことはないと言い切れる。夏休みの練習時間が今年も恐ろしいほどあり、2学期からはスクール活動も始まる。今以上の練習量でさらなるスキルアップを狙うといったところか。
俺の時間、子供たちのために使う覚悟は大昔からできている。
歳月人を待たず。

時は刻々と過ぎるもの、人は待ってはくれないだろう。有限のサッカーライフを精一杯やろうではないか。

焦る必要もない。
だが休む必要はもっとない。

勝利至上主義も楽しいとは思う。正直負けると気分が悪く勝つと気持ちがいいのは否めない。ロングシュートだろうがオウンゴールだろうが、反則だろうがアンチフットボールだろうが勝てばよしとする。
現実はそんなチームばっかりだと、県の大会を見れば一目瞭然。
で、選手の将来はいかに。。。堅白同異の弁かもしれない。

我が道を行けばよかろう、己を信じて指導していると去年みたいに全国大会へ進めることになる。
とまあアドバイスを受けるが・・・・。
いろんな人が俺に寄って来る。いろんな人が俺を避けている。いろんな人が陰口をたたく。
朱に交われば赤くなるという、水は方円の器に従うという、付き合う人を選んだ方がよさそうだ。

どのみち俺は子供にしか用事はない。
サッカーをやろう、フットサルをやろう^^


真のフットボーラーになろう。