バーモントカップ

決勝3-4で負けました。オウンゴールとかのパワー負けにスピード負け、体格差負け、選手層、どれを取っても引け目しかない中、県大会準優勝は褒めるべきかと思います。

多勢に無勢が、県内の少年のフットサルの世界に蔓延してしまいましたね。先天性なものでの勝負に勝つチームが優勝するようになったら、少年サッカーと同じです。

 

初戦が県で一番良いチームとの対戦となったので、それはそれは全戦力フルパワーで死力を尽くしました。過去何度やっても勝てない相手、技と体は完全に格上、練習量も負けてる我々は勝利の哲学を遂行するしかなく、1点差の勝利は奇跡に近い出来栄えだったと思います。

 

決勝で5点差がつくようなポテンシャルを持ったチームに1点差という結果の要因の、、、私のストレスは終わりました。

 

選手たちは帰りのバスで大はしゃぎです。超超超ほとんどの子が元気な心でアッケラカーン(^。^)

非常に悔しくて!と食事も喉に通らない選手も数%はいるでしょう。しかし少数派の人間を無下に扱う多数結論者しか生きていけない社会には、マイノリティの選手もなかなか出会えないかもしれません。

切り替えが早いとか都合のいい解釈は間違ってます。勝利欲は、その場その時間だけというのが定説だということを有能な大人は知ってますし。

 

過食症胃下垂の疑いがある私は朝食を6時にパンを食べて、昼も晩も食べる気がしない日でした。まさか私、精神的に弱いのでしょうか?

 

明日からは心が晴天に(^∇^)