そろそろ

そろそろオスグットが治ってもいい頃だと思う5人の選手に、練習の再開を期待したいと思う。6年生9名全員が中学生になってもサッカーを続けるみたいなので、本当にそろそろまともな練習をさせないと、、、虚弱体質などと甘えていても仕方がない時期なのではなかろうか。
フットサル選手権でサイズ負けがそのまま点数に反映してしまったとこを見ると、小さくて体重の軽い我がチームメンバーには健気としか言いようがなく映る。せめて練習がまともに出来る体があれば救いようもあろう。こればっかりは指導者の及ぶ範囲内ではない。
先天性なもので勝負してくる相手に大差で負け、相手に勘違いを起こさせたのは残念だと思った。
20年間出会ったことのないオスグットシュラッター病、21年目にして災難をもたらしてくれた。低身長の選手たちのみに発症したこの病気、そろそろお別れしたいものである。