はぁ(*´∀`)

焼肉屋で本気で美味しい生ものを食い、楽しく過ごして帰って飲む。本当に幸せを感じるのは本音で話せる異性といること。ジョークばかり馬鹿話ばかり、聞いてくれて話してくれる相手なんて、ほぼ野郎しかいない。
長門では遠征に来てたチームのお母さん達と楽しい会話に酒の味が上がった。小郡での送別会は野郎しか居ないけど良き仲間のお陰で本音のみで話し良い時間を楽しんだ。そして下松では毎度の店で非売品の肉を食べながら近年一番の心休まる時を創って貰った。これがリスペクトなんだと。
春休みに入り、また新6年生の子を預かってしまった。ということで、焼肉の次の日でも子供のために、しゃぶしゃぶの店へ。


夏休みに泊まりに来てた萩の女の子が、実は、名残惜しい。物静かで頭が良く、沢山のものを教えたい気分になってたのに沢山の時間も作れず申し訳ない気持ちが残っている。ただ、精一杯教育をし世界観を広げてあげることは出来た。少ない時間に詰め込んだ人間社会教育に、脳と心のキャパを越えなかったのは、相当なポテンシャルだと思う。別れ際に抱き締めてあげたかったと思った初めての子も、女の子なので気を使い、気丈に見送った。今度会ったらハグでもしてみようか。
数年前の預かってた娘が一番可愛いと言いながらも、教え子はどれも一番好きになっている。

この時期のお別れも22回目、一緒に過ごした濃度が濃いほど、いっぱい叱った子ほど、憎たらしくも可愛くて仕方がないと言える。
何があっても、いつまでも、私の教え子に変わりはない。