洗濯機も使いこなせないのか(о´∀`о)
泊まりに来てる男の子であるが、このレベルの無知は本人のせいではない。ということで、呆れただけに留めた。歴代の預かってた子達が優秀だったということにしよう。新時代の幕開けだ。
遠征から帰ってフットサルの練習に、車で1時間20分、疲労困憊は顔に出してはいけない。帰りの運転は死人のような顔つきで、晩飯も美味しく食べるのではなく生きるために口にするといった感覚だった。まぁ美味しいものしか注文しないけどね。帰りは2時間以上かかった。7時間の運転は仕事と捉えるべきだな。職務質問には、今日はドライバーと答えてみよう。
マイクロバスで試合会場へ行くと、仕事の半分が終わったように感じた。残りの半分が、子供達を無事に送ること。
運転手付きの指導者が羨ましく、そういえば成績の良かった年すべてが、チームドライバー付きの、私が監督という立場が多かった。全国大会も一番いい成績のベスト8は、帰りしか運転していない。
今の境遇を見て思う。選手達を預かり運転する気の使いようは、監督業の負担に比べて1対9もしくは2対8だ。命に関わることはどんなことより重い。
運転をしないで行ける試合の成績が、帰りの運転も気にしないで行ける試合の成績が、限界値なのかもしれない。
一人で送迎し一人で引率して指導しているチームのコーチに敬服する。成績次第ではあるが。
春休みとしての15日間、初日は運転地獄だった。明日はスポ少の卒団式を焼肉屋で、クラブチームの遠征の後に車をぶっ飛ばして行けば間に合うように設定してある。
時間を使いこなせくなってきた。