春休みの子供達

春休みに家にいるようではナンセンスなチームだと思われそう。だからというわけでもないが、子供達を外へ連れ出すのは我々社会人の役目である。
とりあえず二本終わった。長門13往復と松江1泊2日のスケジュール、学校が休みの日は全てサッカーが出来るようになってる春休みは、子供達にとってチャンスな時間である。そういったチームであり続けるためには代表の質が勝負を決める。コミニュケーション能力は絶対不可欠であり、挨拶も出来ない指導者に先日吐き気を覚えた。私の空間に入ってくるな!

新年度体制でコーチがコロコロ変わるチームがある。これもまた信用できない。電話しても、担当が変わったのでと知らないなどと他人事だ。いつの間にやら消える前に電話番号を削除した方がいい。思えば、助けて貰ったことなどないし、情も薄っぺらいのだろう。

スポ少を22年間、周東FCを8年間、リベルダーデを12年間、ルチェーレとフットサルチームの3団体を数年間、全て小学生のカテゴリーではあるが知り合った指導者は大勢いる。
しかし半分はいなくなっている。

正直に生き、損ばかりしながらも、嘘つきよりは長く指導者をやっている。
バックボーンありきでしか出来ない奴より長く指導者をやれている。

人生暇潰しにまた何か探したいものだ。