夏休み最後になりましたね。 - 名も無いままで#少年サッカーに帰す

夏休み最後の週末、とても居心地の良い仲間のとこで過ごしました。指導者の方々の日焼けは尋常じゃないですね。やはり前線で活躍してる大人のマンパワーがあってのチームです。帰りの運転の体力や気配りは計り知れないものですよね。

夏休みの42日間、遠征は日帰りのみでしたが、バスは7500km走り、選手達もたくさん走りました。

練習も通常以上の時間を設けてたので、物足りませんって人はいなかったと思います。

23回の日帰り遠征では、帰りに必ず何か遊ばさせました。サッカー以外のことでコミュニケーションは非常に大事で、30分でもいいので子供同士で子供達で遊ぶ、これが何回も出来る環境を作り続けるのこそ、本来の本物の教育者であると言えます。

伝書鳩のような教育者だけには絶対に教育を受けさせたくありません。私の持つ親心です。

帰りの寄り道に公園、さらに夏休み最後の試合ということを理由に子供達で食事、『僕たちの夏休み』と言える内容を持つ小学生が少ない時代の中、大人さえ頑張れば色んな経験を積み学習し、闇を持たない人間に成長することが可能です。

少年サッカー界にどっぷりと浸かってる我々は、人数的環境的不利でも堂々たる成績を残しているフットボールクラブです。

そう、我々はリベルダーデだから。

地元近くのラーメン屋に寄って、近くのコンビニに寄って、子供達と盛り上がり騒ぎながらの帰路、全員を送ってから焼肉屋へとバスを走らす。ラーメン屋には大勢で押しかけ、コンビニには少数で、そして焼肉屋へは一人、人となりが違うのが私らしくていいのかもしれません。