周南予選

明日の仕事はレフリーとトレマッチ。審判用品を確認して寝ることに。
長袖ミズノ、半袖アスレタ、半袖ヒュンメル、防寒用アディダス、明日は契約しているメーカーのアスレタを準備。引っ越し作業での筋肉痛が辛い中、役目と責任は果たさなければならない。ヤル気はないけどモチベーションで真剣さを失うほど幼稚ではない。
外部レフリーを雇えば数万円、各チームに払わせればいいのだけれど、子ども達の負担金を減らす目的で嫌いな作業もこなすわけで、持ち腐りのレフリー服を引っ張り出した。
自チームは出ない。私は帯同審判ではない。

真剣に向き合う人間が好き。人とは本気で付き合うわけだが、求められてないなら本気で付き合うことをやめたい。関わりたくもない。悪影響を及ぼす。
大人に影響される子ども達の真剣さは嘘がつけない。真実は態度であらわれる。簡単に見抜けるのだ。
真剣な人間の子に時間を使うべきだと自答する。個人を育てなきゃ偽者に育ってしまう。自チームだろうが他チームだろうが、本気な子であればサポートしてやらなければ。

さらにはジョークが通じる人間に。まぁ私にとっては、そっちの方が得意かもしれないが。
中身がプロフェッショナルであれば見た目なんかどうでもいいのだ。