正直の辛さは

正直であることは辛いもの。
黙ってる我慢より正直な意見を述べる方が数倍辛い。

気がつかない、気遣いの薄い相手に、気を使う必要がないのでは!
とのアドバイスを受けたのをキッカケに、正直な意見を述べさせてもらった。反論無しの、下関地域のチーム指導者の方々の配慮によって、我々のチーム所属選手たち4時起き連戦は免れた。
正規のタイムスケジュールが人間味のないものだと、異変に気付いてたという。しかしながら問題提起しても言う相手がねぇ……と。
そして、、、
どうやら私の言ってることは、ド正論とまで言ってくれて、躊躇なく幼稚なタイムスケジュールを温かみのあるように変更してくれた。簡単な組み合わせなので1分以内で処理できたのだ。
現実的な社会で活動してる人が、少年達の指導者と呼ばれるポジションに就いていて欲しいと実感しました。思いやりは資質ではなく、後天的に身につくものであり、大人になってからも得たり失ったりとする本当の人間の心理、近年残念過ぎるほど目につくと感じています。

口先だけでなく行動で示してくれた下関のチーム指導者にリスペクトを感じて嬉しかった大会初日でした。
車操縦6時間とチーム操縦6時間に疲れを感じなかったのも、いい大人たちのお蔭である。