オイル交換とアドブルー補充のため車屋に訪れた。昔なら茶店代わりの一杯のコーヒーが心地良かったのだが、最近はコロナの影響によって全く出さなくなった。缶コーヒーを持ち歩く癖が役に立つ。
1日1リットル以上飲むであろうコーヒーは不思議と飽きが来ない。日本人が白ご飯を飽きないのと同じレベルかもしれないな。美味しいのと不味いのがあるのだから。
ちょっと買い物でもと車を走らせると、遠くに事故渋滞を見た。すかさず道を変えると、ショッピングの気は失せてしまい、倹約出来たと一人佇みながら缶コーヒーを新調する。
ゴールデンウィーク前には暑くなりそうだし、趣向を変えてコーヒー以外のドリンクにチャレンジしようかな。
毛利記念杯という主催大会の協賛集めに四苦八苦、なかなか会って話が出来ない雰囲気の時期に男前な会社は居ないものか。
土日はトレードがお休みなため、どうしても頭の中はサッカーの話になる。そして試合中心に考え、チーム作りに悩むことになる。平日はトレーニングから成長を第一に考え、運営に頭を抱える。町の文化が優先され、理想や理論が役に立たないことに気がつかないアホにアドバイスをされたりする。そんな日常が楽しいのは、愚痴を言い合える仲間がいるからだと思う。
続いて我がクラブチームを助ける仲間を増やさなければならない。今は選手の数が半分に減ったままだが、増えてから困るようでは情けないと思う。人間味の溢れる大人が居ることを期待しよう。世の中まだまだ捨てたもんじゃねぇだろ?
チームのメンテナンスも必要だ。