安全度アップ - 名も無いままで#少年サッカーに帰す

今日もフットサルの試合でした。大事な時期です。チームが一つにならないといけません。どこのチームも仲間と宿泊で人間性を高めてます。我がチームは仲間同士の共有時間が薄いので、本人の人間性ポテンシャルに望みをかけるしか、今はないのです。

個人戦術のレベルアップは時間がかかりますが、チーム戦術は早くも遅くもないペースで浸透しつつあります。後は意識して集中力との勝負かと思います。常に全力で真面目に取り組んで覚悟を決めた者が正当な結果を得るでしょう。過去の例を信じます。

逃げない勇気は最低限持ち合わせるよう躾けてきましたので、本物か偽物か、証明してもらいましょう。

明日は別のカテゴリーでサッカーの試合です。一番重要な役目は引率です。事故のないように気をつけること、当たり前ですが、試合より子供たちの移動に９割の脳内体力を使わないといけません。サッカーなんて慣れでどうにでもなりますが、運転は慣れも危険な要素となります。せめて大人の私だけでも用心深く。

幼稚な子が乗ってると、走行中に席を立つ子や注意したことを何回もやる子が出てきて、他人に迷惑をかけ続けるんです。前々回注意したことも、前回直っておらず、教育にしつこい私も諦めそうになりました。挫けず躾から目を背けないように頑張らないといけません。

他チームの監督さんに挨拶ができる選手が13人中1人です。これが現トップチームの能力なんですよ。4年生以下の将来が、こうならないよう、昔みたいに何人もがハキハキと答えれるレベルに、1人で挨拶する人間になれるように、過去のレベルに追いつきたいと思っています。

せっかくサッカーの質が上がってきてるのだから。。。