周南予選 ~ 早く終わればいいのに

エリア予選が明日で終わる。
 
今日は4チームのリーグ戦で2チームが最終予選に駒を進める。
初戦を5-1、二戦目を1-0で勝ち、最後は消化試合となった。
 
明日は6チームを2グループに分けて、上位2チームが順位決定戦、3位までが県の大会に出る。
怪我人帰らずの状態でもエリア予選を落とすわけにはいかない。
 
 
昔の会話を思い出す。
毎年顔ぶれが違うのは、コーチの質が良くないということ。選手の能力だけで強い年が決まっているチーム、ここをよく見極めろと。いい指導者は毎年変わりなく堂々と戦っている!と教育を受けた。
いま、自分の周りにいるチームや我がチームをよく分析し直してみなければいけない。
去年の最終予選にいたチームは何て名のチームだったか。
 
県の大会に出られないなんて今まで考えたことないけど、怪我や病気などでのハプニングに対応できるチームではない限り残念な結果だってありうるのだ。
そうならないチーム作りが、コーチの質だと。
 
消化試合での怪我が一番恐いと思ってのゲームは0-2で負け。スタメン全員ベンチ。後半も1人入れ替えてのスタート、終始ベストメンバーに戻すことはなかった。
この結果泣いたチームがいたらしい。もし選手温存作戦を決行しなかったら、、、本当に2人目の戦力外選手がいたかもしれない。
痛々しい試合を見る度に思っていた。
 
県下8エリアにわけられている山口県、その中でも3チームも出場の権利をもらえる地域での予選、毎年県の大会には最低でも出ないとな。
 
 
 
淋しい街で活動してんだから。
 
 
 
今日も独りで飲みながら・・・・・。
 
 
 
ラララ ♪  ラ~ラ~ ♪  ララ~ラ ♪