毒を吐くことはどういうことか

ブログに書いてあることと、本人の立ち振る舞いが大きく違う指導者が多い。
そんな話をよく聞くようになったのは残念な指導者が近くに居る証拠だと感じる。
 
負けたらコーチ(自分)のせいとか、思ってないくせに文章化する。単に哀れみが欲しいだけだろ。
こんな話をよくするようになったのも、残念な指導者が増えてきた現れだと思う。
 
公私関係なく指導者となった者、結局こういう人だけが同志か。
寂しいものだな。
 
 
週末でエリア予選突破が決まる。
余裕の参戦と言いたいところだが、実は副キャプテンの1人が怪我(肉離れ)で出れない。もう1ヵ月もサッカーをしていない。
あえて言うが、チームでの怪我ではない。サッカーでやったとしても、練習でやったのではない。
俺のトレーニングで1ヵ月もダメになる肉離れなど起こるわけがないのだ。
運のない少年だ。
選手の層が薄い我がチームにとって、6年生が1人抜けると大きな痛手となるだろう。
 
病院で治療?医者は直してくれない。
俺の子なら・・・・。
俺が親なら我が子の怪我(肉離れ)くらい、俺が直してみせる。
知識?
ノウハウ?
俺は長い間サッカーの指導者をやっている。プロフェッショナリズムを持ってる強みだ。
 
誰に責任があるわけでもないが、もしチームが負けると俺に責任があると言われよう。
まあいいさ。
俺の教え子が文句を言われるよりはマシだ。
 
ここは世界一の監督、ポルトガル人を見習おうではないか。
いい子ぶってる弱虫なスペイン人監督を反面教師に。
 
毒を吐かないってことは戦う勇気がない弱虫だということ。
 
正直に生きたい。。。