己を信じよう。

夏休みが終わり暇になる自分に何をするか問うてみる。
続けてサッカーをするのか勉強をするのか、俺はいつも自分自身に解答を求めてきた。間違った答えを出したことは16年間の指導歴に見当たらない。危うく道を外れそうになったことは人のアドバイスを聞き入れてしまった時だけで、他人の声ほど俺には邪魔な道へと導いているということを見抜く力を身につけました。

試合にチームシャツを着ていたせいか、夏休みは同じ服を着ないという遊びが楽勝だったという短い夏休みを過ごしたと物足りなさが俺にはあるわけで、心を埋めるために今後どうするかに脳を使おうと思っている。

さあ2学期がスタート。
勉強かサッカーか、子供たちに必要なのは勉強なんだよとはっきり言わなければならないのか、言わなくてすむのかでサッカーを教え続けることが今の6年生に言える。
さて。

お疲れ様と言ってくれる人がクラブチームにいないのが、想定内だが残念でいたしかたがない。夏休み車は4000キロメートル以上走りました。
運転の嫌いな俺が乗ってる車、燃費はリッター8、乗りたい人以外は近寄るなよな。