予選突破を予定して

バーベキューが出来るように庭を片付けようと・・・・金曜日に5時間かけてスコップやらクワやら持って大きな石、木や草と闘いに挑んだ。応援にチェーンソーを持って1人、俺ではどうにもならない木をブッタ切ってくれた。そして土曜日の朝、援軍が到着しユニック車で勝負をつけ、バーベキューの邪魔を全て削除し予想通りに終わった。

善ある協力者、俺の周りには素晴らしい人がいると、いつもの孤独感を忘れて幸せを感じた。

後は周南エリア予選を勝ち抜いて、子供たちにBBQといこうではないか。その前にリハーサルも必要かと。


練習に中学生が来ることが嬉しく、いつもの癖で指導してしまう。選手も素直に受け入れ即成功体験し嬉しそうな顔をする。クラブチームを卒業し中学生になった時にこそ、その家庭とチームとの繋がりが分かる。薄っぺらいか、在籍中に感じていたのがそのままかそうではないか、親の影響を喰らっちまってるままなのか、面白いように見える。
低学年にボールでコミュニケーションをとる中学生に誇りと感激と幸せと、、、いろんなことを共に泣き笑い暴れた教え子っていい。
とてもいい。



[そのチーム所属で正解か]


[その選手でチームは明るい未来があるか]


17年間考えることは変わらないが指導は内容も考え方も変化し続けている。