週末明けは眠たい

8人乗りの車の調子が悪く、交差点でエンジンが止まる。この症状は経験済みで、パワステオイルを継ぎ足せば多少改善される。土曜日の練習後に車をチェックしてみると、原因を見つけたかもというとこまで辿り着いた。車屋が直すのは部品交換で直すわけで、原因追求レベルが高いわけではないことを知った。次の日早起きなのにボロ車のせいで。


日曜日は往復450キロメートルの遠征に12名を連れて。

選手車と荷物車の二台に、子供12名と大人2名、理想通りに気分良く早朝出発しました。
5時半集合には4時半起き、現地へは8時半到着の5試合、超サッカー日和に日焼けで月曜日の今も風呂で痛くて水をかけてます。
天然芝でしたが全く傷んでなく、久しぶりの最高グランドコンディションに興奮を覚えました。
例年のように梅雨も私には関係ないみたいです。
しかし日曜日は雨の覚悟というか、傘やら防寒服やらブルーシートまで用意していたのですが。一切関係なし。


夕方にはフットサル練習のため魅力ある芝を後に帰省。毎週ハードに過ごす選手の裏での仕事はとてもハード。ボールを触る気にもならない日々を過ごし続け一年が辿り着い経つ。自分をどうコントロールしどうメンテナンスすればいいのか分からず、昔のことを語り賛美することで暗闇から抜け出ては素の自分に戻るも一瞬、しかしとうとう光が見えて何かの呪縛から解放されたような感覚に心が、、、ただ頭の中は自分でも何を求め何を考えているのか分からない。まあ楽しい人生なのかもと他人事のように見てみたい。


夏休みが来る。
待望の夏休みが来る。
不調和の一学期よ、早く終わってくれ。
夏休みが待ち遠しいのは毎年のことか。
夏を一緒に越えた選手たちは二学期に格差を見せつけることになる。楽しみは秋だ。