チームの代表を努めて23年、必ず来る夏休み、朝から子供たちと過ごせるような環境に身を置くのは簡単なことではない。それを楽しそうでいいねと言う盲目の大人が大勢存在する。
まぁ実際、今年の夏休みは楽しく過ごせそうかも、、、と思っている。
相変わらず暑さを孤独に闘うことにはなりそうだが、スタートの日に夏休みの宿題を全て終わらせたという数年ぶりの快挙が、早朝睡眠妨害をも我慢させてくれそうである。これは大きな要因。
明日は朝イチに車を一時間ぶっ飛ばしての周南市長への表敬訪問、明後日は、そして来週、、、数々の市長に気を使わないといけない無駄な労力と私のコストが、間接的に子供たちの指導に邪魔となってしまうこと、大きな声で胸を張って言い伝えてみる。真実は正義を主張しているならば。
市の教育委員会や市長、教育長や福市長によって選手に激励金を用意、相場は1万円、5000円、3000円、0円、受け取る選手側はルーレットの結果は？といった心境である。
俺には全く身にもならないが、ありがとうございますと言っている。そのお金、何処から出ているのか聞いて、子供たちに教えておきたい気もする。
真実は正義。子供たちは、まだまだ荒んだ世界に身を置いてないのだから。
夏休みの練習は本格的にモードを上げる。12時半～19時半、老いて益々盛んに指導を頑張って下さいと自分に命令をして・・・・。
梅雨って何ですか？
