秋は寂しさを感じる季節なのか

クーラー病。まだまだ寝る時にはクーラーが必要である。昨晩泊まったホテルはチェックイン時にエアコンが効いていた。使えないホテルはキーを差し込まないとエアコンが入らない。宿泊代に差がないわけだからケチ臭いホテルは記憶に残した方がいい。
台風接近が毎週続くのかという異常気象の最近に秋も終わりそうな雰囲気でもクーラーの温度は22℃設定で朝まで。部屋を寒くしないと寝苦しいと感じる体は病気ではなかろうかと思うほどである。
体の心配は常日頃からではあるが、性分というものが先行し我慢を後方へ追いやってきた。その性分は俺を我慢強くもしたわけだから、この生きざまに後悔など存在しない。人間としてはまだまだ小僧の域でも体は老体、して何を諦め何を継続し何を始めるのかは年齢を考えながら行動すべきなのか。独りは強く孤独は辛い。
週末は疑似息子と過ごしている。こんな生活を数年間に渡り変な目で見られながらも、下品な発想をされながらも、気分良く続けさせてもらっている。誰にも邪魔は出来ない。
人がやることに対して、良く思わない人は必ずいる。過去の経緯から判断する以外は人間性によるだろう。お互いのな。
残念な奴と寂しい奴が多すぎて、悲しみを感じてしまうのは土地柄のせいなのかな。