リスク上等とは




14日に行われたリーグアン第25節カーン戦で披露した全身のタトゥーは、WFP(国際連合世界食糧計画)と連携して世界の食糧問題に目を向けてもらうことを目的としたものだったと明らかにした。
カーン戦の開始2分でいきなりの先制ゴールを記録したイブラヒモビッチは、ユニフォームを脱いで上半身全身に入れられたタトゥーを披露。この行為でイエローカードを受けることになった。

「土曜日の夜のカーン戦でシャツを脱ぐと、その新しいタトゥーは何なのかと誰もが質問してきた。体に50個の一時的なタトゥーを入れていたんだ。これは世界中で飢餓に苦しんでいる実際の人々の名前だ。
タトゥーが今日消えてしまったとしても、その人々はまだ存在している。世界中で8億500万人の人々が飢餓に苦しんでいる。WFPを助けるために、自分を通してそれを見せたかったんだ」

世界最高峰のサッカー選手、いいメッセンジャーになるのだから・・・・お金もたくさんあるのだから。。。。