当たりの真上

アミダくじは確率的に公平ではないと思う。行き先は右か左の2択、さらに枝分かれをしても2択、ということで50%から25%になり、横線が多ければ多いほど確率は下がっていく。計算シュミレーションしてみると、始まりの位置から真下に戻ってくる確率だけ大きいことがわかるだろう。当たりの位置が分かっている場合に限り、後から線を追加しても不公平なクジとなる。
当たりの真上を引け。
当たりまでの道は最短距離がいい。
アミダくじみたいにルールを決められ回り道をさせられるのも風情があって面白い。