正直に生きる

練習が終わってから高速を飛ばしての二人での夜会に、用事があるわけでもなく、気まぐれで会う仲間がいる。これが本来の友人なんだろうと歳を重ねる毎に思う。損得ばかりの付き合いでしかないのが当たり前になってる寂しい時代でも、心許せる友が増えることもあるわけで、逆に気をつけないと人間的カスに騙されることだって多々あるような気もする。 難しいことはゴタゴタ言わず単純に人と付き合うようにしたい。難しいことを言う奴が人としても難しいのはよくある話、性格も難しいぞ。見た目より言動を見よう。
サッカーにストレスがないと食事が美味しい。これもまた年齢のお陰か。ここ何年も食べ物だけはプチ贅沢に。ただこれは価値観の問題。チームの運営が上手くいってるかはまた別問題。

そういえば教育委員会から依頼の講演会の準備を怠っている。俺なんかより人気者になりたいような売名行為が似合うような奴、公開ナルシストなんて人が適任と思う。と思うから何も手につかないでいる。スマートに生きる人間は講演する側に向いてないと思う。まあどうでもいいことか。