サッカーの蹴り納め

蹴り納めということで練習を13時からに設定してた。やっぱ明るい時間にサッカーするのがいい。冬休み万歳だ。
おやつ、水とヤカンとカセットコンロ、ココアとアップルティー、紙コップとガス缶の予備、そういった準備は苦手である。が、すぐに人任せにするようだと、人を見下したバカコーチと同じになってしまう。と、他チームを見て思う。
しかし要領よく出来ない愚かさは、もはや茶番劇であった。グランドには俺一人の近年、野犬や無許可利用者や溶けないココアなどと格闘し、憎まれ役の上辺しか見えない人々や情に薄い人間たちに苛立ちを覚えて最悪なものしか残らないという空間に何の因果か拘束されている。
キャンピングカーこそ興味なかった自分が、車で旅でもしたいと思うなんてどうかしてる。蹴り納めで擬人のような偽善者に終止符を打ち本来の姿に戻ろうと思う。
町クラブのあるべき姿に返り咲かないと。人情はどんな学問やスポーツよりも大事なのだ。

明日はフットサルの蹴り納め。