全国大会の書類を済ませた。涼しい環境で仕事が出来るのは、サッカーを教えるより楽なこと、愚痴るわけにはいかないか。
しかし何とも面倒なのは、アバウトではいけない寝る食う移動の計画だ。向こうでの仕事は、スタッフの数で何とでもなりそうで、計画を立てるのも文殊の知恵に助けられたいのだが。
同時に毛利杯の冊子作りの仕上げに追われる。60チーム以上の組み合わせは数字の羅列で準備、数列の勉強が役に立つ。この先は、対戦チームの相性と移動時間と宿泊の有無に気を使わなければならないため、大量の時間を要することになる。
さらに同時に、夏休みの選手スケジュールを作成しなければならない。子供たちにとって夏休みは特別なもの、でなければならない。一ヶ月半の自分と仲間の予定を目で分かるようにすべきだと思っている。自立と自己管理の能力は早く身に付けるほど得をする。他チームとの格差を我が教え子たちには(^.^)
