チーム車内うるさいのは歓迎である。

チーム車の置き場に困っている。購入代金総額の700万円支払い以上に置き場は大変である。減価償却を真面目に計算すると、頑張っても50年かかるのに。
買ったとこに保管してもらえるから、その車屋で購入したのに。どんな理由ですら、困ることになったのが現実であり、騙された感覚になりそうなのも本音だ。

山奥へ子供たちの試合のために行くことがしばしばある。負担額を抑えてあげようと、有料道路を使わないコースを選択することが、やはりしばしばある。悩ましい問題だ。
5年以下の2カテゴリーを連れて、行きも帰りも車内はうるさかった。大歓迎である。喋ることをしないなら、コミュニケーションをとらないでいい引きこもりを目指すがいい。スポーツはNGだし通常の人間界には迷惑になる可能性がある。チーム車内はうるさいくらいが為になる。

帰りのルート、勘違いで間違ったままドライバーが運転してた。方向音痴の俺が聞かないままだと、時間的に悲惨なことになっていた。思うに、もし俺がドライバーだったら?同乗者の大人はどのタイミングで気付いてくれるだろうか。
寝てる同乗者は役にはたたないどころか、気を使って話しかけれもしない。車内のムードは暗くなるばかり。


生きてる限り明るく行こう。周りをよく見るために目を閉じてはいけない。
気配りが出来ない、やらない、それらには関わらない方がいい。そのためにも目を開け!人生の教訓だ。